少年野球のバッティングは素振りが基本になる!

少年野時代にどれだけバットを振るか!

少年時代の経験はこれからの野球人生の基礎を作る大切な時期です。その為、バッティングにおいてはプロ選手のフォームを真似るのではなく、正しいバットの軌道、タイミングの取り方、スイングを身につける事を優先していきましょう。

まず、練習方法についてですが素ぶりが基本となります。素振りはバットさえあればいつでもどこでも出来る練習方法です。これがバッティングの基礎となりますので、1日の回数を決めて継続して行うと効果的です。

よく1日1000回など回数をこなせば良いと思っている指導者もいますが、これは間違いです。数をこなすのではなく、いかに集中して練習できるかどうかがカギを握っています。1回1回の振りをバッティングフォームの意識をしながら行う様にしましょう。

また、少年野球での練習であればコースを意識する必要はありません。高校レベルになってくると素振りでも外角低め、内角低めなどコースを意識して振る練習が求められますが少年野球レベルではそこまで意識しなくても大丈夫です。

素振りでフォームを固めたらティーバッティングを行います。ティーではボールとバットの当たる感覚、インパクトの瞬間に力を入れて力強い打球を打つことを目的とします。ボールにバットが当たりやすいという事と、ボールを打てる喜びでついつい大ぶりになってしまう子もいますが、コンパクトにボールを捉えるという事を心がけるようにしていきましょう。

ティーでボールを捉えれる様になったら、トスバッティングに移行します。トスでは正面から投げられたボールを的確にとらえるという事。そして、相手にボールを打ち返す事を意識しましょう。

そうすることでバットコントロールが身に付きます。ただ、この際フォームを崩して手打ちにならないようにだけ気を付けて下さい。手だけで打っていると素振りで固めたフォームが崩れてしまいます。そして、それが癖になってしまうと試合で打てなくなります。

少年野球ではストレートをシッカリ打てる技術だけ養えれば良いと思います。変化球への対応は中学からでも大丈夫なので、この頃は正しいフォームで打つという事を心がけるようにしましょう。